| BBQ全般に関するQ&A |
| Q |
そもそもBBQって何ですか? |
| A |
そもそもBBQとは「直火で肉を焼くための調理法」です。が、今日では、野外で調理して食べるお肉を中心にしたパーティー(またはパーティー料理)や、日本では野外で食べる焼肉を指し、直火でなくガスや電気を熱源にした鉄板焼きなどもBBQと呼ばれています。 |
| Q |
本格的なBBQってどういうもの? |
| A |
本格的な、というのが何を指すかによって変わってきます。パーティー的な本格BBQもありますし、本格的な焼肉BBQということも可能です。そんな曖昧だけど楽しいBBQについて日本BBQカレッジでは3つに分類してBBQをご説明しています。
@J’style BBQ …日本式の焼肉、焼きそば、焼鳥BBQ
ATraditionall BBQ …語源的BBQ。すなわち直火による塊肉の丸焼き
BCasual BBQ …アメリカ型BBQ。すなわち野外でのパーティー型BBQ |
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| 食材に関するQ&A |
| Q |
お肉の選び方のポイントは何ですか? |
| A |
価格や品質、部位、畜種など様々なポイントはありますが、メニューによって合わせるのが基本です。その上で、意外と見落としがちですが、重要なポイントとしては「火の通し方」と「脂の量」です。
牛肉、羊肉についてはお肉の表面を十分に除菌し加熱することでレアやミディアム状態でも召し上がることができますが、豚肉の場合は完全に中まで加熱することが基本です。鶏肉については基本的には牛肉や羊肉と同様ですが、足が速い(鮮度維持時間が短い)ため、豚肉同様に完全加熱を基本にすべきお肉です。
脂の量は焼き方に直結する重要なポイントです。脂が多いと、網から垂れる脂の量も多くなり、燃え上がる原因にもなりますので、テクニックの習熟度と合わせて選ぶことが大切です。
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| Q |
野菜の選び方のポイントは何ですか? |
| A |
野菜は火を通す必要があるのか、火を通した方が美味しさ(甘味など)が増すのか、火を通さなくても(サラダとして食べられているか)美味しいか、旬の野菜であるか、ということをポイントに選んでください。
サラダで食べられる野菜の場合は「炙る」程度で美味しさが増しますし、そのままでも十分に食べることができます。一方、家庭では煮物や炒め物で使われる野菜に関しては、自宅で予め茹でてくるなどの下ごしらえが必要な場合があります。
また、野菜が含んでいる水分量が多いか少ないか、によっても焼き方が変わってきます。
野菜の特徴と、直火焼きの特徴のバランスを考えながら選んで下さい。 |
| Q |
お魚の選び方のポイントは何ですか? |
| A |
生の魚や貝類については寄生虫などが付着している場合がありますので、十分に洗浄するか、または下処理することが必要です。また、生魚の場合は、身の固さに(しまり)よって、網焼きに向く向かないがあります。生魚の場合は、焼き網を利用するよりも、魚串を利用して焼き上げる方が楽な場合があります。
また、もっと気楽にお肉や野菜と同様に焼き網で調理したい場合は干物を利用すると良いでしょう。 |
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| 下ごしらえに関するQ&A |
| Q |
下ごしらえは必要ですか? |
| A |
BBQに出かける前の下ごしらえは、大きく分けて下記の通り3つ場合に行います。
@現地でゴミを出さないための下ごしらえ
A焼網に載せてで焼くだけでは加熱が難しい場合に、予め火を通しておく。
B食材の味付け、漬け込み
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| Q |
漬け込みの方法は? |
| A |
漬け込みの際、塩分を加えると浸透圧の影響で、食材の水分が抜け出ることがあります。肉質の柔らかいお肉などの場合、張り切って漬け込んでしまったばかりに現地で焼いたら「パサパサになった」というようなことも多くあります。
下ごしらえで食材に味を付ける(漬け込み)ことは、固い肉質のものを柔らかくしたり臭みを消すために果汁やスパイスなど漬け込むということを理解しておくことがポイントです。 |
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| 木炭についてのQ&A |
| Q |
木炭はどれを選べば良いですか? |
| A |
張り切って備長炭を持参してBBQに行かれる方も多くおられます。確かに燃焼温度は高く火持ちもしますので、良い炭ではありますが、市販の着火剤では着火できなかったり、爆跳して危ない場合があります。
BBQには向く炭は、@安定していること、A高火力であること、B着火が簡単で長持ちすること、がポイントです。マングローブなどの輸入された安価な炭も短時間の焼肉型BBQでは使用できますが、本格的にBBQを楽しむ場合には不向きです。
備長炭までは必要ないと思いますが、岩手木炭などの昔ながらの技術が伝承された高品質で安定した木炭をチョイスするのがポイントです。
概ね白炭(備長炭など)は着火が困難ですが、高火力、長時間。黒炭は着火が簡単ですが、白炭に比べると燃焼時間が短く、火力が低いのですが、黒炭の中にも白炭に負けない火力と燃焼時間を持ったものもありますので、それをチョイスしておくと間違いがありません。
豆炭についてはダッチオーブンや鉄板の熱源として利用する場合もありますが、日本では炭焼きグリルでも使用できるオガ炭や切炭の方が、同時にダッチオーブンを使用する場合でも汎用性があり良いです。 |
| Q |
炭の量はどの程度必要ですか? |
| A |
木炭は一人700g〜1s程度あれば十分です。木炭の種類にもよりますが、岩手木炭などの品質の木炭であれば、この程度の量で2時間程度のBBQに十分な量です。
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| Q |
炭が余ったらどうやって保管するの? |
| A |
余った木炭は密閉容器(プラスティックケースなど)に入れ、乾燥剤を入れて保管しておくのが最も望ましい保管方法です。 |
| Q |
着火剤は何が良いの? |
| A |
炭を着火する場合はまず着火剤を利用します。北海道や東北、信州方面などの「薪ストーブ」を使用する地域では、「文化たきつけ」「ベスター」などの商品名の着火剤があり、非常に強く大きな炎で着火できるのですが、ジェルタイプや固形燃料タイプの着火剤の場合、炎が小さく、炭への着火に時間がかかることがあります。この場合は着火剤の上に乾いた使用済の割り箸などを載せ炎を増幅させてあげると良いです。
新聞紙などで着火することもできますが、新聞紙の灰が飛び危険なこともあり、周囲に灰を撒き散らすことにもなりますので、おススメ致しません。 |
| Q |
炭の着火方法を知りたい。 |
| A |
着火剤はケチらずに、大目に使用することがポイントです。途中の着火剤の継ぎ足しは自己の原因になりますので、最初から大目に使用しておきましょう。
また、炎が円形状に上がるように円周状に着火剤を配置することも重要なポイントです。
また最初から大きな木炭に着火しようとはせずに、細かな炭を着火剤の上に載せ、種火を作っった後で、大きな炭に着火するようにして下さい。
最初の種火作りの際は、炭と炭を密着させず、空気の通り道を確保しながら「組み上げる」ようなイメージで着火剤の上に置いてから着火剤に点火して下さい。種火ができましたら、今度は種火と大きな炭を密着させ、炭から炭へ直接熱が伝導するように置いて下さい。 |
| Q |
炭火が熾きた状態とは? |
| A |
木炭が真っ赤に燃え、黒い部分が無くなれば完全に着火できています。赤く燃焼している部分には白い灰が付着して白っぽく見える場合もありますので、団扇で扇いで灰を飛ばし燃焼状況を確認して下さい。赤い部分が全体の8割程度になりましたらBBQ開始OKです。 |
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| 焼き方に関するQ&A |
| Q |
BBQにはどういう焼き方があるの? |
| A |
語源的BBQは「直火の肉料理」ですので、直火を基本にすると@炭火グリル&焼網、A炭火グリル&金串(スキュア)または竹串を利用するのが基本になります。
日本式のBBQ、すなわち焼肉や焼鳥であれば、七厘なども利用できますし、アメリカ型パーティー型BBQであれば大型のガスグリルなどでも焼くことができます。 |
| Q |
焼き方についてもっと知りたい |
| A |
言葉や画像では表現し切れず、間違ったニュアンスで伝わってしまう場合があります。したがいまして、日本BBQカレッジ主催のBBQミーティングやセミナーにご参加ください。 |