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日本で消費される羊肉のそのほとんどが輸入に頼っていますが、全体的な輸入量は1972年をピークに減少傾向を辿っています。一般的にもっとも馴染み深いのは、プレスハムや大衆向けウインナ―、ソーセージの原料としてのラム・マトンであると思いますが、昨今のウインナ―、ソーセージは差別化が進み、牛肉・豚肉・鶏肉がその原料として定着してしまい、ラム・マトンの使用が衰退していきました。そのため、特に北海道以外では羊肉に接する機会がほとんどなくなってしまいました。
国内最大の羊肉消費地である北海道でも、羊肉に対する志向は変わってきております。特に最近では『生ラム』という冷蔵流通(冷蔵で輸入)しているラム肉が主流となっております。しかしながら最近では健康志向の高まりと相まって、ラム肉のカルニチンに関心が高まり、北海道以外でも消費量が拡大しています。
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